摘要:本文為JLPT日語能力考專用教材《新版標準日本語》高級上冊第8課:メセナ的解說第二部分部分(共兩部分)。會話、單詞見文末鏈接。新版標準日本語教材是國內日語自學者運用最廣泛的一套日語學習教材。
本文為JLPT日語能力考專用教材《新版標準日本語》高級上冊第8課:メセナ的解說(2)部分。會話、單詞見文末鏈接。《新版中日交流標準日本語》由人民教育出版社、光村圖書出版株式會編著,人民教育出版社出版,請支持正版書籍,本文僅作學習參考使用,如有侵權請聯系刪除。
【解說】
——きっと勝ってみせます。
11.~てみせる
“~てみせる”有兩個意思:①表示“把自己做的事情展示給別人看”,②表示“表明自己的強烈意志或決心”。課文中的用法是②。
△使い方が分からないので、もう一度ゆっくりやってみせてください。(①)
(由于不明白使用方法,請您再慢慢地演示一遍。)
△今回のプロジェクト、必ず成功させてみせます。(②)
(這次的項目,我一定努力使之成功。)
②的“~てみせる”多用于難以實現的行為,而不能用于一般的場合。
×今晩、ご飯を食べてみせます。
——心身堂の社員の間で代表戦の話に花が咲く。
12.使用植物名稱的慣用語
“~に花が咲く”用來比喻某個話題談論熱烈,如“昔話に花が咲く(熱烈談論往事)”“世間話に花が咲く(熱火朝天地閑聊)”。此外,還有“根も葉もないうわさ(毫無根據的謠言)”“努力が実を結ぶ(努力會結出碩果)”“種も仕掛けもありません(沒有任何“貓膩”的)”等,日語中有很多使用了植物名稱的慣用語。
△張君は昨年弁護士になった。長年の努力がついに実を結んだ。
(小張去年取得了律師資格,多年的努力終于開花結果。)
△弟は根も葉もない疑いをかけられて、警察に連れていかれた。
(我弟弟遭人憑空誣陷被警察帯走了。)
——勝てっこないと思っていたから、本當に驚いたよ。
13.~っこない [口語]
“~っこない”表示強烈否定。“動詞ます形去掉‘ます’+っこない”的形式用于強調認為動詞所表示的內容沒有實現的可能性。有時也與“~などということは”(中級第7課)等強調性質異常的表達方式搭配使用。意思與“~はずがない”(初級第42課)、“~わけがない”(中級第13課)相同,但是“~っこない”用于日語中是語氣相當隨便的表達方式。
△彼は泳げないから、船もないのに、そんな島まで行けっこない。
(他不會游泳,又沒有船,要到那個島上去是不可能的。)
△この世に死んだ人が生き返るなどということはありっこない。
(這世上不可能有人死而復生的事兒。)
——わたしだって、驚いたのなんのって。
14.~だって [口語]
“~だって”與“~も”(中級第5課)相同,用于提示某事物,言外之意暗示還存在其他類似的情況。課文中,在聽到木村說“本當に驚いたよ”之后,中澤便說“わたしだって”,這句話包含了“我和木村相同”這樣的言外之意。“だって”比“も”語氣稍強,并且前面只能使用名詞。
△最近は、お米だって通販で買っているんですよ。
(近來就連大米也通過郵購方式購買!)
△あの女優は、ピアノだって上手に弾ける。
(那位女演員就連鋼琴也彈得很好。)
15.~のなんのって [口語]
“一類形容詞+の+なんのって”“動詞た形+の+なんのって”的形式表示程度高。這是一種表達說話人自身的強烈感覺、感情的說法,不是客觀的表達方式。因此,多用于講述自己的事情。即使用于講述他人的行為,也是表達說話人感到吃驚或為難的程度很高。
△新製品がすごい人気で、生産が注文に追いつかなくて、毎日忙しいのなんのって。
(因為新產品很受歡迎,生產供不應求,毎天忙得一塌糊涂。)
△昨日の夜はエアコンが壊れて使えなかったもんだから、暑かったのなんのって。
(昨天晩上空調壞了不能使,那叫一個熱!)
△ゆうべ、娘が寢ている間にケーキを食べたら、怒ったのなんのって。
(昨天晩上我在女兒睡著的時候吃蛋糕,女兒知道后跟我這大鬧了一通兒!)
——後半はやっぱりディフェンス一辺倒になってしまったなあ。
16.~一辺倒
“一辺倒”的意思是“清一色……”“一味地……”“無例外”。前接名詞,且該名詞多表示主義、主張或依據。有時也用“~一辺倒では~なし”,含有負面評價的語氣。
△彼が書く腳本は、ギャグ一辺倒で、世間からは駄作扱いされている。
(他寫的腳本通篇全是噓頭,被人的當作拙劣的作品。)
△あの営業マンは、何を聞いても「分かりません」一辺倒で、全く頼りにならない。
(那個業務員問什么都說“不知道”,太不稱職了。)
△教育とは全人格的なもので、効率一辺倒では、よい教育はできません。
(教育是對人格的全面培養,一味地追求效率,教育是搞不好的。)
——ええ。もう少しでやられるところでした。
17.もう少しで~ところだった
課文中的“もう少しでやられるところだった”意思是“有輸掉的可能性(但是總算有驚無險地取勝了)”。“動詞基本形+ところだった”表示與現實相反的假設,多與“もう少しで”“あやうく”等搭配使用。“やられる”是“やる”的被動形式,這里的意思是“被打敗”。
△もう少しで飛行機に乗り遅れるところでした。
(差一點兒就誤機了。)
△あやうく死ぬところでした。
(險些喪了命。)
使用“~そうになる”的過去形式時,意思與“もう少しで~ところだった”相近。“~そうになった”意思是“如果照此下去就會有生命危險,但是實際上那樣的事并沒有發生”。“死にそうになった”和“死ぬところだった”在這一點上能夠表達相同的意思。但是,“動詞基本形+ところだった”在場景描寫的語境中還可以用于僅僅陳述就要進行某行為的場景,如“彼が來た時、わたしは食事を始めるところだった(他到的時候我正要吃飯)”(初級第40課)。
——いやあ、ほんとに日本はいけんじゃないかな。
18.いける [口語]
“いける”意思是“進展順利”“令人滿意”。
△今度の主役は張一心にしよう。彼なら絶対いけるはずだ。
(這回的主演就定張一心吧。他絕對能行。)
△この味、いける!(這個味道,不錯!)
——今回も引き分けりゃいいぐらいに思っていたからね。
19.~ゃいい [口語]
“~ゃいい”是“~ばいい”(中級第7課)的非正式說法,意思是“……就算好的了”。“引き分けりゃいい”的意思是“原以為能夠踢平就算好的了(沒有想到會進展得十分順利)”。“~ばいい”這種說法在日語中有時會將基本形最后一個音變為イ段的音后續“ゃ”,如“すりゃしいい”“行きゃいい”“読みゃいい”。但是,基本形最后一個音為“う”的動詞,如省略掉“い”變成“買ゃいい”,則是方言的說法。否定形式為“~なきゃいい”,如“來なきゃいい”“読まなきゃいい”。
△そんなに食べたいなら、遠慮せずに食べりゃいい。
(你那么想吃就不要客氣盡管吃好了。)
△集合場所が分からなきゃ、直接現地に行きゃいい。
(不知道集合地點,就直接去現場好了。)
——海外でプレーする日本人が増えたのも大きいんじゃないですか。
20.~が大きい
“~が大きい”表示“……被認為是主要原因”。一般采用“~は~が大きい”的形式。
△昨日の勝利は、若手選手の活躍が大きい。
(昨天能贏球,年輕選手發揮出色是最關鍵的。)
△ドルの為替レートが上がったのは、アメリカの景気が回復したことが大きい。
(美元升值了,我想美國的景氣恢復了應該是主要原因。)
関連語彙——スポーツで用いられることの多い慣用表現
通過運用慣用語,能使日常會話或文章的表達變得更加豐富多彩。但是,如果運用不得當,反而會造成語意不清,對此需要特別注意。
1.表示行為,行動
頭が下がる(敬佩)
△サボーターの熱烈な応援には、いつも頭が下がる思いがします。
(球迷熱烈的聲援常常令我敬佩萬分。)
肩を並べる(比肩)
△この國は、資源が豊富なうえに教育を重視して多くの優秀な人材を育てているから、先進國と肩を並べるようになる日もそう遠くはないだろう。
(這個又有豐富的資源,又重視教育,培育出大批優秀的人才,要達到與發達并駕齊驅的水平并非十分遙遠之事。)
胸を借りる(借高手陪練)
△何しろ世界ランク1位のスペインが相手ですから、我々は胸を借りるつもりでやるだけです。(因為對手是世界排名第一的西班牙隊嘛,所以我們的想法是向他們學習,努力打好。)
2.表示狀態
折り紙付き(板上釘釘)
△日本の持ち味である俊敏性は折り紙付きです。
(日本隊靈活敏捷的特長是公認的。)
△手も足も出ない(毫無還手之力)
△互角に戦うのは難しいかもしれませんが、手も足も出ないなんてことはないと思いますよ。(雖說實力上有差距,但要說全無還手之力,那倒也未必。)
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